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『小学校で墨と筆を使った書のアート授業✏️』

詳 細絵本作家 保科琢音。また、違ったカタチで子ども達へ授業を開催。今回は、墨と筆を使ってアートの授業。 昔の広告に […]

絵本作家 保科琢音。また、違ったカタチで子ども達へ授業を開催。今回は、墨と筆を使ってアートの授業。

昔の広告に使われていた「ビラ文字」・「江戸文字」の話から始まり、演芸場のメクリやノボリに使われる「寄席文字」の話。
そして、ぼくが絵本作家として制作した絵本や紙芝居、手書きのチラシや看板も実際に見てもらい、後半の実演へ。
実演では子ども達の前で「寄席文字」・「似顔絵」を即興で書き、最後は大きな紙に墨と筆を使って「龍の絵」を書きました。

その後、子ども達は各々好き勝手に文字を書いたり、ぼくの真似をして龍の絵を書いたりと、墨と筆を使ってアートを楽しんでくれていました。

当初は「江戸文字や寄席文字の話をして欲しい。」というご依頼だったのですが、先生がぼくの活動を色々と調べた結果…「墨と筆を使った書のアート授業」という事になりました。

これまでもたくさんの小学校で「紙芝居の授業」・「おはなしを創る授業」・「落語の授業」等…様々なカタチの授業を担当しましたが、今回また新しいカタチの授業をする事が出来ました。

こんなに面白い授業ができる絵本作家もなかなかいないと思うので、これからも方々からお声がかかると嬉しいです。あー楽しかった♪